ONEPIECE名シーン&名台詞 【第16巻】
[自己流]ONEPIECE名シーン&名台詞
皆さんこんにちは!たい焼き愛(たいやきまな)です🐟
コロナの終息が少しは見えてきた!?そんな油断をしてはいけませんね。
しっかりこれからも対策を怠らずに生活しましょう!
では早速行きましょう!!!
~~~目次~~~~~~~~~~~~
- 第139話"トニートニー・チョッパー登場"〈珍シーン〉
- 第141話"ヤブ医者" 〈名シーン〉〈名台詞〉
- 第142話"ドクロと桜" 〈名シーン〉〈名台詞〉
- 第143話"不器用" 〈名シーン〉〈名台詞〉
- 第144話"雪物語" 〈名シーン〉〈名台詞〉
- 第145話"受け継がれる意志" 〈名シーン〉〈名台詞〉
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【第16巻】
第139話"トニートニー・チョッパー登場"〈珍シーン〉
今回、ONEPIECEの面白いシーンを紹介して皆さんに共感してもらいたいと思ったので挙げてみます!!!ってか、普通に面白いんで分かってくれると思います(笑)
- 眠りにつこうとするウソップの顔をビビがはたくシーン
ここはほんと笑えますね(笑)
ウソップの顔と言い、ビビのやってしまった感と言い、たまらんです(笑)
第141話"ヤブ医者" 〈名シーン〉〈名台詞〉
もう第16巻は名シーンありすぎて(笑)
この回では、6年前の回想シーンが流れますね!
そこでは、チョッパーとDr.ヒルルクの出会いのシーンが描かれています。
- 人間を恐れるチョッパーに向き合うヒルルク
チョッパーはヒトヒトの実を食べ化け物と呼ばれるようになりました。
人間に恐れられ人間に襲われて傷だらけになったチョッパーを見つけたヒルルクは、
チョッパーを助けようとするが殴られてしまい治療ができない。
そんなヒルルクは、身に付けているものをすべて捨て、
Dr.ヒルルク『おれは決して お前を撃たねェ!!! おれの名は!!!Dr.ヒルルク!!!医者だ!!!』
チョッパーは目が覚めると、治療を終え近くにパンが置いてある光景を見て
涙していました。
どれだけ嬉しかったんでしょうね!人間にも良いやつがいると分かったシーンですね!
第142話"ドクロと桜" 〈名シーン〉〈名台詞〉
第142話も回想のシーンですが、ここではヒルルクの掲げる海賊旗に込められた想いが描かれています。
- Dr.ヒルルクの"信念"の象徴
不治の病にかかった男が鮮やかな桜をみて、不治の病が治る"奇跡"の話をしたヒルルクは、こう言いました!!!
Dr.ヒルルク『そうさコイツはな!!不可能をもろともしねェ "信念"の象徴だ!!!!』
でかいですね。
リトルガーデンで出会ったドリーとブロギーは、"誇り"を胸に戦っていましたが、
ヒルルクはこの"信念"を胸に医者をやってきたんですね!
ヒルルクとチョッパーは1年もの間ともに時間を過ごしました。
しかし、不治の病にかかっているヒルルクは、余命があとわずかなのでしょう。
チョッパーのためを思い、まるで突き放すかのように家を追い出しました。
第143話"不器用" 〈名シーン〉〈名台詞〉
もうあらすじより先に書いちゃいますね
- チョッパーが万能薬と思ったキノコを採ってくるシーン
本で調べ、アミウダケという万能薬と考えたキノコを採ってきたチョッパー。
キノコを採りに行く中、いかに険しい道を乗り越えてきたのか傷を見ればわかります。
そんなチョッパーのやさしさに触れ、ヒルルクは涙しながらチョッパーの医者になれるかという質問にこう答えました。
Dr.ヒルルク『やれるさ チョッパー お前はこんなに優しいじゃねェか...!!!』
はいもうここで涙が止まりませーーーーーーーン(笑)
しかし、どんどん泣かせて来るのが冬島編。
次行きましょう!!!!!!
第144話"雪物語" 〈名シーン〉〈名台詞〉
ほんとなんでこんな名シーン入れれるのかわからないですよね
- ヒルルクにあげたキノコが猛毒だと明かされるシーン
チョッパーはアミウダケを万能薬だと信じていました。
その理由がまたなんというか、切ないです。
ヒルルクに、ドクロは"信念の象徴"と聞かされてドクロはいいものだと考えたいました。キノコの本を調べたチョッパーは、アミウダケの横にドクロマークがあるのを見つけ、それが万能薬だと信じ込んでいたのです。そんなチョッパーのセリフがこちら
チョッパー『このキノコの絵の横にちゃんとドクロが描いてあったんだ!!!!』
チョッパーの優しさがじわっと伝わってきます。
そのあとのDr.くれはの言葉も深いですね
Dr.くれは『いいかい 優しいだけじゃ人は救えないんだ!!!』
これは医者に限らず言えそうですね!!!
優しいだけではうまくいかないことだってあるだろうし、実際自分にも思い当たる節があります(笑)
良い優しさと、無意味な優しさがありませんか?
自分はなんかそんな気がします
第145話"受け継がれる意志" 〈名シーン〉〈名台詞〉
文字色どうしたって思われるかもですけど、それだけ強調したいんです!!!!!!!
ONEPIECEを読んでいく中で、
"受け継がれる意志"
これは超重要語句だと思っています!!!!!!
それがタイトルになってるこの第145話、ぜっっっっったいに欠かせないです✨✨✨
- Dr.ヒルルクの最期
ほんとに感動でしかない。
そして、言葉がなんともまあ深い。
じっくりゆっくり読んでください!!!!!
Dr.ヒルルク『人はいつ死ぬと思う...?心臓を銃で撃ち抜かれた時......違う 不治の病に冒された時......違う 猛毒キノコのスープを飲んだ時.......違う!!!!! .....人に忘れられた時さ......!!!!!』
もうこの言葉は一生僕も忘れないし、たぶん読者の皆さんも忘れないと思います。
最近のこの世の中に、この言葉を照らし合わせてみると
ある一人の人物が僕の頭の中をよぎります。
そうです、志村けんさんです
子供のころから親の影響で8時だよ全員集合!をみていました。
そこから、ドリフ大爆笑やバカ殿など
幅広い世代に"名"と、そして"笑い"を残してきた志村けんさん
自分も、そして世の中の皆さんもきっと大好きでした。
そんな志村けんさんの偉業は誰も忘れることなく
これからもこの世の中にずっと生き続けるでしょう!!!!!
志村けんさん、ご冥福をお祈り申し上げます。
話がそれましたが、現代にも当てはめることができる台詞
尾田先生の何かのメッセージなのかもしれませんね!!!
今回はめちゃ長文でした。
最後まで読んでいただきありがとうございます!!!
以上、たい焼き愛(たいやきまな)でした🐟