ONEPIECE名シーン&名台詞 【第23巻】
ONEPIECE名シーン&名台詞
アラバスタ編最終話!!!
今回は、あの名シーン、❝仲間の印❞が出てきます!
あの有名な✖印。
✖って相手への死を表しているらしいんですけど
かっこいいからこれにしたそうですね(笑)
では、早速行きましょう!!!
==目次=================
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【第23巻】
第206話"点火" 〈名台詞〉
ここでは、2つも場面が展開されています!
一つは、砲撃を止めるビビ達
もう一つは、必死にクロコダイルに立ち向かうルフィ
名台詞は、ルフィのビビに対する想いから生まれました!
ルフィの仲間への価値観が語られています!
クロコダイルは、ルフィに仲間の1人や2人、見捨てればいい話だろう
と、なぜそこまで仲間を想うのか問いただしています。
仲間の国のことに、命を懸けてまで手助けするルフィに困惑しているクロコダイル...
そんなクロコダイルに放った一言がこちら
ルフィ『死なせたくねェから "仲間"だろうが!!!』
ルフィがどれだけ仲間を大切にしているかがうかがえますね😢
第211話"王" 〈名台詞〉
ここでは、ルフィがついにクロコダイルに勝利し、
アラバスタ王国に雨が降ることで国の戦いが終戦を迎えました。
国民にかける言葉も見つからないビビ
その後ろからやってくるアラバスタ国王のコブラが
国民に言葉をかけます。
めちゃめちゃ深いです。感動でした。
コブラ 『悔やむことも当然...やりきれぬ思いも当然 失ったものは大きく 得たものはない -だがこれは前進である‼ 戦った相手が誰であろうとも 戦いは起こり今終わったのだ‼ 過去を無きものになど誰にもできはしない!!!.....この戦争の上に立ち!!! 生きてみせよ!!! アラバスタ王国よ!!!』
この国に起きたマイナスな面を
国王であるコブラは前進であると捉え、
この経験を糧にさらなる高みに!!!というような意味が込められていますね
現実でも深く考えさせるような言葉を言うのが尾田先生。
失敗を経験に そして、さらなる成長を
こんな意味が込められていると自分は解釈しました!!!
第216話"ビビの冒険" 〈名シーン〉〈名台詞〉
ここは、もう言わずとも知れた
ONEPIECE史上に残る名シーンですね
ビビはともに航海を続けてきたが、一国の王女でしたね
そんなビビは、ルフィたちと海に出るか悩んでいました!
そこで、ルフィたちとの別れです
約束の場所で待っている麦わらの一味。
その周りには海軍が...
ビビは約束の場所に現れ、自分の決意を伝えます。
この国を愛しているから、この国に残ると....
麦わらの一味との別れを告げたビビが一言
ビビ『いつかまた会えたら もう一度仲間と呼んでくれますか!!!!?』
これに対する返事をしようとするルフィ...
しかし、近くには海軍もいて、ビビとの関係をさらしてしまうことはできない...
そこで、ボン・クレー対策に作った、仲間の印である左腕の✖。
これを見えるように、一味全員が空高く拳をつき上げます。
このシーンはもう感動でしかないです。
ぜひYouTubeなどでみてみてください!
以上、たい焼き愛(たいやきまな)でした🐟
最後まで読んでいただきありがとうございました!!!